去る11月14日 横浜にて「SRアップ21 全国大会」が開催されました。
SRアップ21は、北海道から沖縄までの28都道府県をネットワークで結んだ、社会保険労務士の人事・労務管理を先進的に取組む団体(理事長:岩城 猪一郎)です。
この日は、全国から約200名の会員が終結し、全国大会を開催しましたが、その中で469maランドの共同代表の一人である(株)地球健康クラブ代表の有賀が環境セミナーを行いました。
SRアップ21の会員の皆さんは、各地で弁護士・会計士・税理士等の皆さんと様々な提携をし、企業のあらゆる相談や手続きをワンストップサービスで展開しています。
こういった方々が、環境問題の勉強をし、そしてクライアントの企業に「CO2の見える化」を推進することは、温暖化対策に大変意義があり、効果的な活動に繫がります。
現在国内経済は、アメリカ発金融ショックの影響で、大変厳しい状況になっております。生産調整やリストラ等の記事がマスコミを賑わせていますが、この「CO2の見える化」推進は、経費の節減に間違いなく繫がります。
企業のケアをしている社会保険労務士の方々にこうした動きが広がれば、経費節減と温暖化対策が一気に加速すると思います。
全国大会の様子をご覧ください
SRアップ21 岩城理事長開会挨拶
富士火災 細木部長挨拶
(株)地球健康クラブ 有賀代表のセミナー