北海道を網羅する生活協同組合コープさっぽろ(組合員数130万人)が469maランドに参加することになりました。
生協という組織は、組合員活動を通じて様々な取組みをしており、環境問題も大切なテーマとして、各地で展開しています。
われわれ469maランドでは、「コープおおいた」「コープかながわ」に次いで三箇所目の生協になります。
さて、北海道といえば多くの人は「雪」をイメージするのではないでしょうか。
冬は灯油の使用量が上がり、広大な土地のおかげで、マイカーは一家に何台という感じてガソリン・軽油の消費量も多いと考えられます。
そして何よりも脅いたのは北海道のエアコンの普及率です。道内の平均普及率は何と約15%(総務省調べ)!
私達のスタッフにも北海道に居住していた者がいますが、「夏で寝苦しい時は、二週間くらいだから、後は窓を開けて寝てれば気持ちいいですよ」とのこと。それに梅雨がないというのも羨ましい限りですね。
この北海道地区の469maランドの「CO2の見える化」のデータは非常に楽しみです。関東地区と比べてどうなのか? 九州地区と比べてどうなのか?
低炭素モデル作りを目指して、活動する469maランド。まさに次代を担う子供達に「より良い環境を残そう」の合言葉通りに、少しずつピースケの仲間が増えていっています。
次回は「コープさっぽろ」の皆さんのインタビューを掲載します。