夏の節電要請も一段落しましたね。今年の夏は停電せず、安心しました。
さて、以下の図は、全国と関東甲信越における電球の地区別数量構成比、つまり電球のシェアということです。
これからLED電球のシェアが大きくなっていて、一番になっていることがわかりますね。
ここで私が一番驚いたのは、電球型蛍光灯のシェアが常に白熱電球よりも小さいことです。
白熱電球を電球型蛍光灯に替えるという省エネ対策は以前から広く知られていますが、全然広まっていなかったのですね。
(お金の面でもお得なんですよ!)
このデータをみて、自分が考えていることと、世の中で起こっていることはぜんぜん異なるなと改めて感じました。
みなさんはこれを見てどう思いましたか?