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冷蔵庫に食材をつめこみすぎない

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家電製品の中でも2番目にエネルギーを消費しているのが、冷蔵庫です。家庭の約16%の電力を占めています。

年がら年中、電源がいれっぱなしですものね。

 

各社の努力もあり、年々消費電力は下がってきているので、古いタイプの冷蔵庫をお使いの方は買い換えるのもいいですが、買い替えなくても消費電力を下げる方法はあります。

 

それは、冷蔵庫に食材をつめこみすぎないこと。

東京ガスのホームページを参考に、どのくらい省エネできるか、計算してみましょう。

 

冷蔵庫のつめこみ具合を半分にした場合、年間で消費電力43.8kWhを節約できるそう。

電力のCO2排出係数は、日本平均で0.419kg/kWhですから、

43.8kWh×0.419kg/kWh÷365日=50.3g-CO2/日となり、

一日のCO2削減量は、50.3gです。

 

賞味期限がきれているものも、ついつい捨てがたくって冷蔵庫の片隅に押し込んでいませんか?

冷蔵庫はこまめにそうじして、要らないものは捨ててしまいましょう!

その方が冷蔵庫にとっては嬉しいようです。

お出かけの少し前に冷房をOFFにする

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今回もエアコンの省エネを考えてみたいと思います。

設定温度を28℃にするのと同じくらいオススメな省エネがあります。

それは"お出かけの少し前に冷房をOFFにすること"です。

 

冷房を止めてもしばらくは部屋の中は涼しいですよね。

なので、お出かけの10分前に冷房を止めてみてはいかがでしょうか。

どのくらい省エネになるのか、計算してみましょう。

 

エアコンの消費電力が369Wとすると、

396W×1/6時間=66Wh

電力のCO2排出係数は、日本平均で0.419kg/kWhですから、

66Wh×0.419kg/kWh27.7g-CO2/回となり、

28gCO2を削減できます。

 

では、28gCO2ってどのくらいの量なのか、想像できますか?

CO21g500mlなので、28g×500ml14リットルです。

つまり2リットルのペットボトルが7本分!

 

すごい量ですね。

エアコンを10分止めるだけで、ペットボトル7本分ものCO2が削減できるのです。

お出かけ前に少しだけ早くエアコンを止めてみてください。

冷房の設定温度を1℃高くする

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はじめまして。

きっとこのページを見ている人は環境意識の高い人が多いので、職場でも家庭でもエコに取り組んでいらっしゃると思います。

地球温暖化の原因となっているのは、人間の活動から出される二酸化炭素(CO2)。このCO2の排出量を減らしていくことが大切です。

 

家庭で行っているエコ活動がどれくらいCO2の削減になっているのかを学ぶため、このシリーズでは、家庭のエコ活動を数字で表現してみたいと思います。

もうすっかり夏らしい日が続いていますね。

夏になくてはならないエアコン。実は家庭の消費電力の約25%!!を占めているのです。

28℃設定がオススメとされていますが、みなさんのお宅の設定温度はいくつでしょうか?

 

冷房の設定温度を1℃高くするだけで、どのくらいCO2を減らすことができるのか調べてみました。

 

環境省のデータによると、1年あたり112日使用するとして、27℃設定を28℃にすると、11.8kg-CO2/年のCO2が削減できるのだそうです。

一日あたりのCO2削減量は、11.8kg-CO2/年÷112日=105g-CO2/日ですので、105gです!

 

エアコンが28℃ではちょっと暑いという方、扇風機を併用してはいかがでしょうか。

扇風機が30W として1時間使用すると

電力のCO2排出係数は、日本平均で0.419kg/kWhですから、

30W×1h×0.419kg-CO2/Wh12.6g-CO2

となり、約13gCO2で済みます。

 

これから夏本番ですが、打ち水やうちわも活用して、暑い日を乗り切っていきましょう!

 


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「こんにちは!
と大きな声で、皆さん、明るく元気!

「亭主元気で留守がいい」という確かそんなコマーシャルがあったかと記憶していますが、ホント組合員の皆さん元気で明るい人たちばかり。

早速、環境をテーマに話が始まりますが、皆さん身振り手振りで元気良くお話ししてくれています。

 

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                   吉田さんに前濱さん

 

まず日常生活でどんなことを取組んでいるかをお聞きしました。
「ゴミの分別をきちんとします」
に始まり、「生ゴミを出さないように工夫してます」というのがありました。
 

ついつい沢山買ってしまう食材を、残さず食べる分だけ買うという工夫です。これを行うことによりゴミの量が減っていったとのこと。そうですよね、家庭でのこういう取り組みが広がれば、街のゴミ収集車が集めた量も格段に減り、焼却炉の負荷も減ることになります。

「抜けるコンセントは片っ端から抜いているわよ」
 テレビに始まり、家庭の使ってない電気製品のコンセントを抜きまくる。う?む、なかなかやります。環境省さんが聞いたら泣いて喜ぶこと間違いない。

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                                            平工さん、松浦さん、小川さん

 

「ロード・ヒーティングやめました」
これも凄い。

雪国の北海道には、ロード・ヒーティングという便利なものがあります。これにより、除雪の手間が省け、道路が凍らないのです。降り積もった雪をシャベルでかき集め道路をきれいにするのは、これはひと苦労。しかも毎日のように続く作業です。だから文明の利器でロード・ヒーティングが引っ張りダコになったのです。でもその代わり、電気代は高く当然CO2は排出されます。こんな話も環境省さんは拍手ものですね。

 「部屋の設定温度は常に一定」
良くある話ですが、でもしっかり取組んでおられます。寒い日は厚手の靴下や重ね着をして生活されているそうです。実は取材をした私も二十年以上も前に札幌に住んでいたことがあります。その当時、冬はストーブをガンガンに焚いて、部屋では半袖のTシャツを着てビールを飲んでいた記憶があります。

その話をしたら、
「そういうことしているからダメなのよ」
と、しっかり叱られました。二十年以上も前のことなので、時効で許して下さい。

 ワイワイ ガヤガヤ 盛り上がった取材ですが、次回はどうしてマイバック運動が定着したかをレポートします。

 

追加経済対策に環境がたくさん......

マスコミ報道で追加経済対策がいろいろと賑わせていますが、環境をテーマにしたのもいろいろと出ています。 

 

クルマと省エネ家電について、新聞各紙からの抜粋です。

 

◆環境負荷の小さい車への買い替え促進策

 

補助金

普通乗用車

軽自動車

トラック・バスなど

13年超の車を廃棄して新車を購入

25万円

12.5万円

40-180万円

新規購入*

10万円

5万円

20-90万円

2010年度基準を15%以上上回る新車が対象

 

新車は13年前の車に比べて燃費が約3割改善しており、低燃費車への切り替えは二酸化炭素(CO2)の排出削減にもつながるとのこと。

ドイツではこの政策で、新車の販売が倍増し、景気対策にも繫がり我が国でも導入されることになりました。

 

 

省エネ家電を購入するとエコポイントを付与する

 

対象家電

エコポイント

「省エネラベル」が4つ星以上のエアコン、冷蔵庫、テレビ

販売価格の5%分

地デジ対応薄型テレビ

販売価格の10%分

*リサイクルする場合は3%分を上乗せ

 

ポイントの還元方法や使い道はまだ詰まっていません。家電量販店は先取りする形で、省エネ家電の購入にポイントを上乗せするサービスを始めました。

 

「何だよ、自動車と電気業界だけの対策じゃないの?」という冷ややかな声や、「クルマなんか前倒しになって先食いしているだけじゃないか」という声も聞こえてきます。でも買い替えを考えていた人たちには朗報ですね。

 

469maランドのあるスタッフは、「うちの古くなった調子の悪いエアコンを代えられる」と喜んでいます。

 

また「高速道路が1000円になって、クルマの購入の補助が出て、これで街にクルマが溢れたらCO2の排出が増えるじゃないか!」という意見もあります。

100年に一度と言われる大混乱期。

 

経済と環境のバランス......難しいですね。

 

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 タイトルの質問に対しての回答結果の一例が左の図です。これを見ると、「冷房(40%)・暖房(30%)」とこれだけで70%を占めているのがわかります(ただし、ガソリンは含まれていないことに注意してください。)。

 

ところが、実際はどうか?というのが右の図です。実は、冷房といのは実際には2%程度なのです。実際には、動力、つまり、家電製品や照明が約37%と最も大きな割合を占めています。冷房は、確かに消費電力が大きい機械のひとつで、夏場のピーク電力を抑えるためには省エネ行動(使用時間を控える、適切な温度設定にする等)は不可欠です。

しかし、年間の使用時間からすると、冷蔵庫や照明に比べると短くなるのでこのような結果になるわけです。

 

エアコンの省エネに関するコマーシャルが流れているからこうした結果になるのでしょう。しかし、環境問題というのは何でもそうですが、みなさんの意識と実態に必ず「ギャップ」があるものです

 

そのギャップを埋める作業が「見える化」なのです。

 

なお、シロクマランドに入力しているデータだけでは個別の機器でどれくらい電力を消費しているかはわかりません(それを計測するには少しお金がかかってしまいます)。おいおい勉強していきましょう。

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                                                       2008/11/25

早稲田大学環境総合研究センター

准教授
株式会社早稲田環境研究所 代表取締役

小野田弘士

みなさんのCO2排出量はどのくらい?

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 今回はみなさんが入力したデータがどうなっているかを少し分析してみました。非常に興味深い結果になっていたので紹介します。これは、1世帯あたり、1ヶ月あたりのCO2排出量を計算した結果です。

 

この結果をみると、1世帯あたりのCO2排出量は、200から250kg-CO2となっていることがわかります(注意:これはガソリンの消費量を含んでいます。含まずに計算する場合もあるので注意しましょう)。

 

一般的に夏はエアコン等を使用するので、CO2排出量は増えるのでは?と思っている方が多いのではないでしょうか?この結果では、夏が近づくにつれてCO2排出量は減少していますね。この原因を探るために個別の項目を見ていきたいと思います。

 

【電気】

電気の使用量は、夏に向けて増加しています。これは、平均気温が上がって冷房を使用することによるものと考えられます。7月には全体の50%が電気に起因するものとなっています。

 

【ガス(都市ガス・LPG)】

ガスは、夏に向けて減少傾向になっています。お風呂を沸かさずにシャワーで済ませたり、お湯を沸かさずに冷たいものを飲むようになってくるとガスの消費量は減ってきます。

 

【ガソリン】

ガソリンの消費量は、目に見えて減少しています。この部分が、「夏場に向けてCO2排出量が減少した」大きな理由です。その原因のひとつは、「ガソリン価格の高騰」が挙げられるのではないでしょうか?

 

みなさんの実感と合っているでしょうか?

また、「私の家のCO2排出量は、●●kg-CO2!」と答えられるようになると、「CO2排出量」の感覚がわかってくると思います。

 

次回に向けて、ひとつ質問をします。

「みなさんの家庭でいちばんエネルギーを使っている製品は何だと思いますか?」

次回までにご家庭でいろいろ話し合ってみてください。

 


2008/10/30

早稲田大学環境総合研究センター

准教授
株式会社早稲田環境研究所 代表取締役

小野田弘士

                                                                                                               

                                                                                                            

自販機と環境?

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「Co2見える化 井戸端会議室」では、早稲田環境研究所の研究員が身近な環境問題やCO2削減について、ご説明します。今回は「自動販売機と環境?」担当は"まつお"です。

 

さて。前回に引き続き、自販機の省エネ対策の例をあげていきましょう。

 

3)ゾーンクーリング・ゾーンヒーティング

缶自販機の冷却方式には、全体冷却方式と部分冷却方式(ゾーンクーリング)の2通りの方式があります。全体冷却方式は自販機に収納されている商品全体を一定に冷やす必要がある場合に用いられている方式です。一方、ゾーンクーリングは販売される順位に近い下部の商品を優先的に冷却しておく方式で、一定の区間を設けて冷却を行います。部分冷却方式は熱エネルギーが少なくてすみ、冷却装置が小型で能力が小さくても、早く適温に達することができるのでエネルギー効率もよく、省エネに貢献しています。また、加温に関しても同様の方式が取られています(ゾーンヒーティング)。

 

 

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4)学習省エネ

この仕組みは自販機の一定期間の売上本数、庫内温度、組合せ運転種類を学習して効率良く運転を行なうシステムで現行機種では標準機能となっている。飲み物が良く売れているときは通常運転をして全体的に飲み物を冷やし、あまり売れていないときはゾーンクーリングなどの省エネ運転にして、次に売れる飲み物を優先的に冷やすことで、効率的な運転をします。

 

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5)蛍光灯の省エネ

自販機の照明(蛍光灯)は、インバーターによって消費電力量を少なくするようになっています。

 

また、調光機能によって更なる省エネを図っています。調光機能というのは、照明(蛍光灯)を自動的に点けたり消したりする機能です。

明るさを感知するセンサーによってコントロールしたり、タイマーによって、建物の開館時間やお店の営業時間に合わせてコントロールしたりしています。

 

さらに、蛍光灯を深夜強制的に消灯する機能もあり、リモコンで簡単に設定できます。

 

 

 このように、身近な自販機には、意外と様々な省エネ対策が施されています。また、それでも原発1基の80%もの電力を消費しているというのは以外だったのではないでしょうか。

この話を機に、自販機について考えてみていただければうれしいです。

 

※次回はテーマ「家庭のゴミのゆくえ」で"takafumi"が担当します。

 

2008/10/9

早稲田環境研究所 研究員 "まつお"

自販機と環境?

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「Co2見える化 井戸端会議室」では、早稲田環境研究所の研究員が身近な環境問題やCO2削減について、ご説明します。今回は「自動販売機と環境?」担当は"まつお"です。

 

前回お話ししたように、自販機は、24時間いつでも利用できるという便利さの半面で、消費電力量の低減が課題でした。

飲料用自販機のなかでもシェアの高い、缶自販機を例に取ると、消費電力構成比が冷却・加熱80%、蛍光灯15%、制御その他5%となっています。割合の大きい、冷却・加熱、蛍光灯、制御その他の順に省エネ対応を図るのが効果的ということになります。その対応の例を、いくつか示します。

 

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消費電力の構成

 

(1)断熱材の改良
99年機では家庭用冷蔵庫で使われている真空断熱材を採用し省エネ性を高めています。

自販機の省エネでは、庫内の冷たさや温かさをできるだけ逃がさないでエネルギー効率を高めることがポイントになります。このため、従来は断熱性の優れた硬質ウレタン材を使用していましたが、最近の飲料自販機にはウレタンなどを真空パックし、金属フィルムで覆った保温効率の高い真空断熱材が使われるようになってきました。

 

(2)エコベンダー(ピークカット機能)
エコベンダーは、夏場、午前中に商品を冷やし込み、エアコンなどの使用により電力需要がピークを迎える午後(1?4時)は冷却運転をストップする省エネ型の缶飲料自販機です。

電力会社は、年間で電力需要がピークに達する時にも電気を安定供給するため発電所の新設などさまざまな努力をしています。エコベンダーは、この午後のピークの一部を午前中にシフトすることを目的にしており、これにより余分な発電所の新設を抑える効果も期待されています。

エコベンダーの設置は、95年から始まりました。現在では全国(電力ピークの大きくない北海道は除く)の缶飲料自販機のほぼ100%がエコベンダーとなっています。

 

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ピークカット機能の概略

 

ただし、圧縮機を停止させるような機能については、紙容器の飲料を販売する自販機については利用できないようになっています。これは紙容器については食品衛生法による制限がかかっているためで、Coldで10℃以下、Hotで64℃以上に保持しなくてはならない規定によるものです。

 

※次回に続く・・・

2008/09/26

早稲田環境研究所 研究員 "まつお"

 

CO2はどこから出ているの??電気編?

one_point.jpg CO2は、さまざまな化石燃料(石油、石炭、天然ガス等)を燃焼(燃やす)させてエネルギーを取り出すことによって発生します。まず、このポイントを押さえておきましょう。

 

 今回は、家の中で使うエネルギーとして、「電気」に注目してみます。もはや「電気」はあって当たり前の感覚ではないでしょうか?家の中で電気を使っている製品をリストアップしてみましょう。テレビ、パソコン、FAX、DVDレコーダー、冷蔵庫、エアコン、照明、・・・・・。たくさんありますね。

 

 電気を節約すると、CO2排出量を減らすことができます。それを考えるにあたって、電気はどのように作られているかを考えてみましょう。電気は、「発電所」というところで作られます(電気を作ることを「発電」といいます)。みなさんも聞いたことがあると思いますが、その発電の仕方によって、火力発電、原子力発電、水力発電等のように呼ばれたりします。最近では、風力発電や太陽光発電なども注目されていますね。

 このうち、CO2の排出要因となるのは火力発電です。火力発電では、石油・石炭・天然ガス等のいわゆる化石燃料を使用しています。したがって、発電するときにCO2を排出します(冒頭の「ポイント」を参照してみてください)。日本では、発電電力量の全体の約60%を火力発電で賄っています(ちなみに、原子力発電が約30%、水力発電が約8%、自然エネルギー等その他が2%です[1])。

 

 みなさんの家庭からもうもうとCO2が出ているわけではありません。でも、家庭で消費電力量をみんなで減らせれば、発電所でのCO2排出量を減らすことにつながるわけです。

 

 なお、シロクマランドにデータを入力していただいている方はわかると思いますが、使った電気の量(電力量)は、kWh(キロワットアワー)で表現されます。日本の場合、1kWhで0.3?0.4kgのCO2を排出しています。



 

 



[1] 資源エネルギー庁「電源構成の概要」より。火力発電や原子力発電などの構成割合を「電源構成」といいます。

 

2008/09/24
早稲田大学環境総合研究センター

准教授
株式会社早稲田環境研究所 代表取締役

小野田弘士

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