W-Terminalとは?日常生活や仕事などでクルマを使用していても、クルマのオイル交換、タイヤ気圧、リサイクル部品の使用などによりCO2を削減することが可能です。同時に、マイカーや業務車両のガソリン代など経費を抑えることにもつながります。W-Terminalは早稲田大学環境総合研究センターの研究成果を基に、(株)早稲田環境研究所監修によって作られた地球とお財布に優しい国内初のクルマに関するCO2削減量検索データ・バンクです。

このシステムにより、リサイクル部品の活用時の オイル交換等でのCO2削減データが検索可能となり、業務車両やマイカーに関する環境配慮行動が広げることができます。

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W-Terminalの主な機能
1 クルマの整備に関するCO2削減量定量化データ(これにより、オイル交換時やタイヤ空気圧チェック等、メンテナンスによるCO2削減量が把握できます)。
 
2 リサイクル部品のCO2削減量定量化データ(これにより、リサイクル部品活用時のCO2削減量が把握できます)。
 
3 省エネ商材のCO2削減量データ&効果把握
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W-Terminal活用メリット
1 整備工場やSSが、車検・点検時のオイル交換等実施時に、CO2削減量や燃費向上効果を消費者に具体的説明することができます。これにより、CO2削減のみならず単価アップにも貢献し、また消費者は燃費向上に繋がります。
 
2 自動車リース会社では、メンテナンス契約先に業務車両に関するCO2削減数値を提供することが可能になります。特に業務車両を多く保有している企業にとって、車両に係わるCO2削減と経費削減は重要なことであり、リース会社のサービス機能として活用ができます。
 
3 損保会社では、リース会社と同様に多くの業務車両を保有しているフリート契約者向けサービスとしてCO2削減データを提供することができます。また、リサイクル部品の活用は、3R運動の一助として環境対策に繋がります
 
4 中古自動車販売店で、中古自動車販売時にCO2データを公開することにより、消費者に対しクルマ分野での3R運動としてプロモーションに活用することが可能です。
 
5 自動車業界向けソフト開発会社では、自社ソフトに本システム「W-terminal」をアプリ版で搭載することにより、自社ソフトに付加価値を付け販売することが可能となります。


W-Terminalは早稲田大学環境総合研究センターの研究成果を基に、(株)早稲田環境研究所が監修する クルマのCO2削減量を検索する有料のデータ・バンクのサービスになります。このサービスへのお問い合せ、ご参加などに関する詳細情報はinfo@469ma.jpまでお問い合わせ下さい。

自動車アフターマーケット高度化コンソーシアムについて
クルマの環境配慮行動を行い、次代を担う子供達に少しでもより良い環境を残す為に、クルマの分野で低炭素社会を目指す為に組織された協議会です。
<参加企業・団体>
(株)早稲田環境研究所・(株)イードリーマー・オリックス自動車(株)・カーコンビニ倶楽部(株)・BSサミット事業協同組合・富士火災海上保険(株)・ 日本ユニシス(株)・北海道エコ行動普及推進協議会・(社)日本損害保険協会(オブザーバー)


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